こんにちは～ グランドール リュクス 店の畑岡です。
最近暑くなってきて、冷房のついた環境や、外で紫外線を多く浴びてる方々も少なくないと思います。そこで、今回はダメージの要因とヘアケア方法をいくつかご紹介させていただきます。
要因1海水やプールの水によるダメージ
今は難しいですが、海水浴やプール遊びに行くことで髪がギシギシになったり、ヘアカラーの色味が落ちてきた気がする…なんて思ったりした方もいるのではないでしょうか？
実は、髪表面のキューティクルが大きく関わっています!
人の肌や髪が弱酸性に対し、海水や 塩素などの消毒剤を含むプールの水は、アルカリ性に偏っています。
アルカリはタンパク質を柔らかくする性質を持っており、同じくアルカリ性のヘアカラー剤やパーマ液は、この作用を利用して髪を染めたり、髪の形を変えています
そのため、普段の入浴よりもずっとキューティクルが剥がれやすくなってしまいます!
さらに、うろこ状に重なっているキューティクルは 濡れると開く性質があるため、カラーが褪色してしまったり、髪内部の水分・成分が漏れ出てしまう場合もあります!
日光を浴びると、紫外線による悪影響も受け続けざまにヘアダメージを負ってしまいます!
髪が濡れてる状態をできるだけ短く、お風呂上がりなどはなるべく、直ぐに洗い流さないトリートメントなどを着けて乾かしましょう
モイストカームはアルカリに偏ったphを酸性に戻してくれる、頭皮を保湿で、フケやかゆみをおさえてくれます。
要因2冷房によるダメージ
これからの夏、エアコンを使う方々増えてると思います
しかし、冷房の風に当たりすぎて 髪や頭皮が乾燥したりも。
髪が乾燥すると、毛先のパサつきや髪表面に飛び出た短い毛が目立ち、フケの発生などが見られます。
エアコンの風に当たりすぎないことは勿論、スタイリング剤などで髪の過剰な乾燥を抑えましょう
クエンチは保湿力が高いので、パサつきをおさえてくれます。
ご自宅でできるホームケアやオススメのlineが皆様のケアに少しでも役に立てればな～と思います。是非、ご来店お待ちしております！笑
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